2009年03月24日

猫とモンシロチョウ

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“ワタシはいつもここから…キミを愛している”







ジュネが亡くなって2年。

一昨年の3月23日から決して短くはない時間が経過した。



ジュネの居ない生活なんて考えられなかった。

19年も一緒に過ごせたというのは、猫との生活としては幸福な方だろう。

永遠なんて無いと知りながらも「死なないで」と、何度も引き止めた。



ジュネの居ない日々を想像する事さえ出来なかった。



そんな想像を絶する日々が2年も経過したのだけれど、

私は毎日泣き暮らす事もなく、ある意味想像を絶する日々を暮らした。


3猫との生活の中で、私は何度ジュネを思っただろう。




そんな信心深くない私への不思議なサインか。


2日前に「ジュネのアルバム」を見つけ、泣いた。


そして、今日も不思議な事が起きたのだった。




妹が台所で料理をしていると、妹が声をあげた。

「なに?なんで?」

頭の上の方から…モンシロチョウがひらりひらりと降りて来たらしい。




詳細を聞きつけ、私は妹に問う。

「なんで?なんで蝶が降ってくる?」


妹は言った。

「ジュネだよ、きっと」



私は心底納得してしまった。

蝶が家の中に入り込む可能性よりも、ジュネが蝶の姿で現れる可能性の方が、

私のはじき出す確率としては高いのだ。




それにしても…アルバムを偶然にもこんな時期に、引っ張り出して置いたのは妹。

そして、蝶が舞い降りたのも妹。



ジュネが一番好きだったのは、妹。


納得、納得。



神秘主義でもないくせに妙に納得してしまう命日だった。






























ニックネーム カルキ at 00:39| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月09日

規則正しい猫目覚まし

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うちの猫達の中では、一番私を慕ってくれているエル。


お出迎えを欠かさず、朝の目覚まし時計代わりとなり、

なんやかんやと世話を焼いてくれる。



しかし、最近忙しくなった私との甘い時間を欲する為か、

朝の目覚まし活動に異変が起きている。


普段は目覚ましが鳴ると、いそいそと朝の挨拶に来ていたはずのエルだが、

最近は目覚ましが鳴る2時間前に、目覚まし攻撃を開始する。



まず、話しかける。

「にゃにゃにゃ」

次に、顔を噛む。



私が起きて、なんやかんやと声をかけはじめると、今度は枕の上で丸くなる。

私が2度寝しようものなら…最初に戻し、話しかけ、顔を噛む。



結局、延々と話かけながら枕上のエルを撫で続けない限り、

エルの攻撃の手は止む事は無い。


…それか、きちんと起き上がるか。


朝の4時半にはさすがに起き上がりたくはないので、

毎早朝、私の部屋からはお経のような私の声が聞こえてくるのだ。


「エル、えらい」

「えっくん、もういいよ」

「エル、痛い」

「エル、なんでだよ」



朦朧とした意識の中、エルの攻撃に立ち向かい、いつも寝不足。



時々、他の猫達がそんなエルの姿を覗きに来ては、

「けっ!アホらしい」と、バカにした顔で眺めている。









ニックネーム カルキ at 01:07| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする